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スパイク・ジョーンズがAirPods 4とペドロ・パスカルを主演にしたApple映画を制作

ペドロ・パスカル AirPods

画像: Apple

Appleは火曜日、スパイク・ジョーンズ監督による、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したAirPods 4のプロモーション用短編映画「Someday」を公開しました。映画では、ペドロ・パスカルが失恋した主人公を演じますが、AirPods 4のアクティブノイズキャンセリング機能の魔法のような効果によって、憂鬱な日々が明るくなります。

このビデオには、Guitarricadelafuenteの「Conticinio」と、Sam i & Tropkillaz(feat. Bia & MC Pikachu)の「Perfect」の2曲が収録されています。また、パスカルのファンキーなダンスも披露されており、コミックファンが抱く、近日公開予定の映画『ファンタスティック・フォー』でミスター・ファンタスティックを演じられるほどの俊敏さがあるかどうかという不安を払拭してくれるでしょう。「Someday」は以下から視聴できます。

ジョーンズは以前にもAppleとコラボレーションしており、 2018年にはHomePodのプロモーション用短編映画「Welcome Home」を制作している。その映画でも、音楽に逃避する悲しい気分の主人公(FKAツイッグスが演じる)が登場する。

アクティブキャンセレーション機能搭載のAirPods 4は昨年9月に発売され、小売価格は179ドルですが、頻繁にセール価格で販売されています。AppleはANC非搭載のAirPods 4を129ドル、AirPods Pro 2を249ドルで販売していますが、こちらも頻繁にセール価格で販売されています。AppleのAirPodsについて詳しくはこちらをご覧ください。

Airpods 4(ANCなし)

Airpods 4(ANCなし)

レビュー時の価格: 149ユーロ

著者: ロマン・ロヨラ、Macworld シニアエディター

ロマンはMacworldのシニアエディターで、30年以上にわたりテクノロジー業界を取材し、MacをはじめとするAppleエコシステム製品を中心に活躍しています。Macworld Podcastのホストも務めています。彼のキャリアはMacUserで始まり、Apple認定修理技術者(当時はAppleがそのような制度を設けていた)として認定されました。MacAddict、MacLife、TechTVでも活躍しています。