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EspressoはWeb開発ワークフローを効率化します

Espresso にはさまざまな言語のサポートが組み込まれており、拡張して追加のサポートを加えることもできます。
CSSEditの開発元であるMacRabbitは、Mac OS X向けの新しいWeb開発アプリ「Espresso 1.0」のリリースを発表しました。価格は60ユーロ(82米ドル)で、CSSEditユーザーには割引が適用されます。デモ版はダウンロード可能です。

Espressoは、コーディング、プロジェクト管理、公開、同期機能を1つのアプリケーションに統合することで、Webプロジェクトの開発を効率化します。MacRabbitは開発ブログで、EspressoをCSSEditを補完する「HTMLEdit」に例えています。
機能には、ドキュメント内の階層構造を表示するナビゲーター、頻繁に使用するテキスト部分に簡単にアクセスできる「スニペット」ツール、テキスト ブロックを折りたたんでコードをより集中して表示できるコード折りたたみ、ルールベースの構文エンジン、オンザフライのスペル チェックなどがあります。
このソフトウェアは、HTML、XML、CSS、JavaScript、PHPをサポートしており、「Sugars」(プラグイン)を使用することで拡張可能です。また、SFTP、FTP、S3のサポートも内蔵しており、サーバー上にリモート保存されたファイルを編集できるブラウズモードも備えています。
システム要件はMac OS X 10.5以降です。15日間のデモ版をご利用いただけます。