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名残:満足感は得られる

Appleは依然としてスマートフォンの笑顔数でトップ、Googleの会長はまたしても失言をし、風刺的なゲームはApp Storeから削除された。2013年3月21日(木)の残りは連敗中だ。

2013年米国ワイヤレススマートフォン満足度調査第1巻および2013年米国ワイヤレス従来型携帯電話満足度調査第1巻(JD Power and Associates)

驚かれるかもしれませんが、JD Power(とその愉快な仲間たち)は、今年も(9回連続で)Appleの顧客満足度がスマートフォン業界で最も高いという結論を出しました。2位は…まあ、どうやら他のメーカーは2位のようです。Nokia、Samsung、Motorola、HTCはいずれも5ポイント以内の差です。そうそう、BlackBerryは負けています。衝撃的です

AppleはApp Storeで審査待ちのGoogleアプリは存在しないと発表(The Verge)

「シュミット・マイ・ダッド・セズ」の続編を息を詰めて待っていた方(このセリフ自体が時代遅れですが)は、もう待つ必要はありません! 今朝の講演で、Google Nowのバーチャルアシスタントが噂通りiOSに登場するかどうかを問われたGoogle会長のエリック・シュミット氏は、「Appleと話し合う必要がある」と謎めいた返答をし、App Storeの承認プロセスについてコメントしました。そこで、The Vergeが衝撃的な行動に出ました。AppleはGoogleアプリは審査対象には入っていないと回答しました。シュミットさん、出番ですよ。

Sweatshop HDは、Appleのシリアスゲーム戦争における最新の犠牲者だ(Pocket Gamer)

Appleは、スウェットショップの生活を描いたiOSゲームをApp Storeから削除しました。シリア紛争を題材にしたストラテジーゲームや、スマートフォン製造を批判するゲームも削除されています。しかし、ご心配なく。Angry Birdsは18種類ほどのバージョンがまだ入手可能です。

著者: Dan Moren、Macworld 寄稿者

ダンは2006年にMacUserブログへの寄稿を開始して以来、Apple関連のあらゆる記事を執筆しています。元Macworldシニアエディターで、現在はフリーランスのテクノロジージャーナリスト、多作なポッドキャスター、そして複数の著書を執筆しています。最新作は超自然探偵小説『All Souls Lost』です。