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Safari 4.0.5では、トップサイトやサードパーティ製プラグインが改善されました。

AppleのWebブラウザのファンの方でも、競合製品にちょっと不満をお持ちの方でも、Safariの新しいアップデートがリリースされました。もちろん、あなたもそうでない方も、誰もが取り残されたと感じたくないですよね?

Tiger、Leopard、Snow Leopard、および Windows ユーザーが利用できる Safari 4.0.5 では、トップサイトのパフォーマンスの向上、サードパーティ製プラグインの安定性の向上、オンラインフォームと Scalable Vector Graphics を含む Web サイトの安定性の向上、および一部の Linksys ルーターで Safari が設定を変更できない問題の修正など、パフォーマンスと安定性に関するいくつかの改善が提供されています。

Safari 4.0.5 のセキュリティ修正に興味がある場合、このアップデートでは ColorSync、ImageIO、PubSub、Safari の URL 処理、および WebKit の脆弱性が解決されます。

ソフトウェア・アップデートから入手可能なこのアップデートには、Mac OS X 10.4.11、10.5.8、または10.6.1以降が必要です。PCの場合は、Windows XP、Vista、またはWindows 7が必要です。