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グラフィティスプレー缶2でiPadユーザーが自由にマークを残せる

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法律に違反することなく、あるいはペイントの蒸気を吸い込みすぎずにグラフィティを描きたいアーティストのために、自分の痕跡を残せる新しい iPad アプリが登場しました。

Elite Gudz開発の「Graffiti Spray Can 2」が先週App Storeで発売されました。iPhone版の前作と同様に、このアプリでは、様々な都市をテーマにしたデジタル背景にスプレーペイント風のアート作品を作成できます。どちらのバージョンでも、デジタルスプレー缶を振ると、犯罪の予感を漂わせるお馴染みの音が聞こえてくるという、爽快な体験ができます。(iPad版アプリの動画は以下でご覧いただけます。)
新しいiPad版アプリでは、背景テンプレートの充実や、デジタル「缶」から吹き出すスプレーのサイズや塗料の厚みをアーティストが微調整できる拡張オプションなど、より幅広い機能が提供されます。また、グラフィティ制作のBGMとして、ラッパーのPoeRillaによる3曲が付属しており、ユーザーが独自の音楽をインポートすることも可能です。さらに、Elite Gudzのウェブストアへのアクセスも提供されており、有名グラフィティアーティストによるステンシルやフォントを含むテーマパックを購入できます。ユーザーは、Facebook、Twitter、メールで作品を共有したり、iPadのフォトアルバムに保存したりできます。
Graffiti Spray Can 2 は無料で、iOS 3.2 以降を実行している iPad と互換性があります。
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