
画像: IDG
コンピューターを持つ上での夢は、自分の代わりに仕事をしてくれることです。タスクを自動実行するように設定すれば、これを実現できます。あとはただ座って、結果を楽しむだけです。Automatorには、レシピのような一連の作業をカレンダーに関連付けるという、あまり注目されていない機能がずっと前からあります。このカレンダーは、Macで任意のタイミングで繰り返し実行するように設定できます。
いわゆるカレンダーアラーム用に Automator を設定するのは非常に簡単で、数年前からある Automator でも動作します。
- アプリケーション> Automatorを開きます。
- プロンプトが表示されたら、または [ファイル] > [新規] を選択して[カレンダー アラーム]を選択し、[選択]をクリックします。
- 毎週新しい誕生日をチェックし、一般的な誕生日の挨拶を送信するなどのAutomatorアクションを作成します。( 一般的な誕生日メールは喜ばれます !)
- ワークフローを保存すると、ファイルが作成され、カレンダー アプリが開き、現在の時刻またはその付近のエントリが作成され、Automator カレンダーが存在しない場合は作成されます。
- ワークフローに必要な権限に応じて、Automator とカレンダーにさまざまなアクションの実行を許可するように求められる場合があります。

このカレンダー エントリを作成した後、定期的に実行するように変更したり、発生する時間を変更したり、複製したりすることができます。
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著者: Glenn Fleishman、Macworld 寄稿者
グレン・フライシュマンの最新著書には、『Take Control of iOS and iPadOS Privacy and Security』、『Take Control of Calendar and Reminders』、『Take Control of Securing Your Mac』などがあります。余暇には、印刷とタイポグラフィの歴史に関する執筆活動も行っています。Macworldのシニア寄稿者で、Mac 911を執筆しています。