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キヤノンがHDビデオキャプチャー機能を搭載したRebel T1iを発表

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キヤノンは水曜日にデジタル一眼レフカメラ「EOS Rebel T1i」を発表しました。T1iはRebelシリーズで初めてフルHD動画撮影機能を搭載しています。

Rebel T1iは、15.1メガピクセルCMOSセンサー、3.0インチClear View LCD(92万ドット/VGA)モニターを搭載し、オートライティングオプティマイザー、クリエイティブオートモード、キヤノンのライブビューモードなどの機能を備えています。Rebelは、クラス6以上のSDまたはSDHCメモリーカードを使用した場合、最大170枚のラージ/ファインJPEG画像、または最大9枚のRAW画像を1回のバーストで3.4コマ/秒の連続撮影が可能です。

T1i は、ISO 100 から ISO 3200 までの全段増分での ISO 感度に加え、H1: 6400 と H2: 12800 という 2 つの高速 ISO 設定を提供します。

このカメラは、16:9 720p HD(30fps)動画撮影機能に加え、フルHD 1080p(20fps)動画撮影機能も備えています。さらに、640 x 480ピクセル、30fpsで4:3標準テレビ画質(SD)動画を撮影するオプションも備えています。Rebelは1クリップあたり最大4GBの動画を録画でき、フルHD動画で約12分、720p HD動画で約18分、SD動画で約24分に相当します。

Canon EOS Rebel T1i デジタル SLR カメラは 5 月上旬に発売され、本体のみの価格は 799 ドルです。