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TwitterがiOSアプリに夜間モードを導入
iPhone ユーザーは就寝時間後も簡単にツイートできるようになりました。
Twitterは月曜日、iOSアプリにナイトモード機能を追加しました。ナイトモードを有効にすると、Twitterインターフェースが暗めの色合いに変わり、暗い場所でもツイートが読みやすくなります。明るい白い画面を目を細めて見たくない時などに便利です。この機能は、7月にAndroidアプリで導入されました。
本日より、iOS にナイトモードを導入します! https://t.co/XxNZHQdth9 pic.twitter.com/WLwKi4H0Oe
— Twitter (@twitter) 2016年8月22日
iOSアプリの「自分」セクションにある歯車アイコンをタップすると、いつでもナイトモードのオン/オフを切り替えることができます。ナイトモードから元に戻す場合も同じ手順で可能です。また、設定から「ディスプレイとサウンド」オプションを選択して、ナイトモードのオン/オフを切り替えることもできます。
Twitterのナイトモードは、iPhoneのナイトシフトモードのように日没時に自動的に起動しません。そのため、手動で設定する必要があり、いつでも(たとえ明るくなくても!)設定できます。そのため、Twitterのナイトモードはテーマやスキンに近いと言えます。競合アプリのTweetbot(App Storeで10ドル)には、現在地の時刻に応じて昼モードと夜モードを自動的に切り替える設定があります。
著者: Oscar Raymundo、Macworld 寄稿者
オスカーはiOS、モバイルカルチャー、デジタル音楽に関する記事を執筆しています。また、Macworldサンフランシスコ本部で「The iPhone Show」の司会も務めました。