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Appleの写真アプリで誰にも見られないように写真を隠す方法



画像: Apple
Apple Photosは、写真を撮影、保存、保管し、家族や友人と共有したり、Apple TVのスクリーンセーバーにしたりと、素晴らしい機能を備えています。しかし、中には自分だけが見る写真もあります。(この最近Redditに投稿された、この笑えるほど悲惨な投稿は、まさにそうした極端な例の一つです。)幸いなことに、そうした写真が突然現れないように、簡単に非表示にする方法があります。
iPhone、iPad、Mac を使用して写真を非表示にすることができます。方法は基本的にどれも同じです。
iPhone/iPad
- 写真アプリを開きます。
- 非表示にしたい写真をタップします。
- 共有ボタンをタップします。
- [非表示]をタップします。
- 写真を非表示にすることを確認します。

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マック
- 写真アプリを開きます。
- 非表示にする写真を選択します。
- 右クリックまたは Control キーを押しながらクリックして、[非表示]を選択します。
- メニュー バーを使用して、[イメージ] > [写真を非表示]を選択することもできます。
- 写真を非表示にすることを確認します。
Appleは写真を「非表示」という隠しアルバムに移動します。iCloudフォトをご利用の場合(このハウツーを見つけたということは、きっとそうでしょう)、変更はすべてのデバイスに反映されます。Macで写真を非表示にすると、iPhoneでも非表示になり、その逆も同様です。
非表示アルバムに何が入っているかを確認したい場合は、次の手順に従います。
iPhone/iPad
- 写真アプリのアルバムに移動します。
- 「ユーティリティ」の下の「隠し項目」まで下にスクロールします。
- タップして開きます。
- アルバム全体を非表示にするには、設定アプリの「写真」に移動し、 「非表示のアルバム」まで下にスクロールして、トグルをオフにします。
マック
- メニューバーの「表示」メニューに移動し、「非表示の写真アルバムを表示」を選択します。
- サイドバーの非表示アルバムをクリックして開きます。

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最後に、非表示にしたアルバムに移動し、写真を非表示にしたときと同じ手順で「再表示」を選択してアルバムから削除することで、いつでも写真を再表示できます。
著者: マイケル・サイモン、Macworld編集長
マイケル・サイモンは20年以上にわたりAppleを取材しています。iPodがまだiWalkだった頃からSpymacで噂を取材し始め、Appleがこれまでに製造したほぼ全てのiPhoneを所有しています。妻と息子、そして数え切れないほどのガジェットと共にコネチカット州に住んでいます。