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EasyEnvelopesレビュー:どうしても郵便を使わなければならないとき

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編集者注:以下のレビューは、MacworldのGemFest 2013の一環として掲載されています。7月中旬から9月下旬にかけて、毎日(日曜日を除く)、MacworldのスタッフがMac Gemsブログで、注目の無料または低価格のプログラムを簡単に紹介していきます。GemFestの詳細については、こちらのMacworldポッドキャストをご覧ください。今年のアプリリストは、毎日更新される便利なGemFestページでご覧いただけます。過去のMac Gemsレビューは、Mac Gemsのホームページでご覧いただけます。

今年の結婚式の前、素敵な封筒を印刷するためだけに、Photoshopのテンプレートをいじくり回して何時間も費やしました。今では、EasyEnvelopes 1.0.2(Mac App Storeへのリンク)を使っていればよかったと後悔しています。

EasyEnvelopesのプリセット封筒サイズを、設計図を模した編集モードでカスタム名と寸法を割り当てることで、簡単に独自のサイズに変更できます。EasyEnvelopesは、返信先の住所を予測するなど、多くのことを自動で処理してくれるほどスマートです。また、返信先住所を封筒の裏フラップに移動したり、連絡先グループから宛先リスト全体を印刷したりする便利な機能も備えています。

EasyEnvelopesの分かりやすいヘルプファイルでは、返信先住所に画像を使用するなど、より高度な機能の使い方を詳しく説明しています。封筒の印刷位置をうまく調整するために、余白を少し調整する必要がありました。また、宛名欄のテキストエリアを拡張する方法はないようです。それ以外は、EasyEnvelopesは郵送を考えている人にとって魅力的な選択肢です。

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