1日限定のイベントで、MacとiOSアプリの販売を通じてCharity: Waterへの募金活動を行います。Apps For WaterはGaucho Softwareが主催する独立した募金活動で、多数の開発者とアプリが参加しています。12月20日には、対象アプリの売上金がすべてCharity: Waterに寄付されます。
「Apps For Water」プロモーションに参加しているアプリの中には、EcammのPrintopia、PhoneView、SmileのTextExpanderなど、Mac Gemsのアプリもいくつかあります。一部の開発者はアプリの価格を少し値下げしているほか、水関連の特別なプロモーションコードを提供して割引を受けています。
Charity: Water は発展途上国の人々にきれいな水を提供しています。この慈善団体によれば、世界中で約 10 億人が安全できれいな水を定期的に入手できず、水不足に関連する病気で毎年 200 万人が亡くなっています。
Gaucho Software の開発者である Mike Piatek-Jimenez 氏は、12 月初旬に自身のブログでこの取り組みを発表し、他の開発者の参加を呼びかけました。Web 開発グループの Trumper Forsyth & Kline が、Apps For Water の Web サイトを寄贈しました。
「Apps for Water」には、約 30 個の Mac アプリと、ほぼ同数の iOS アプリが含まれています。