
技術志向のMacユーザーと交流したいですか?11月3日から5日までロサンゼルスで開催されるMacTech Conference 2010は、まさにうってつけの場所です。さらに特典として、当社の編集ディレクターであるJason Snellが仮想化に関するパネルディスカッションをモデレーターとして担当します。
「仮想化のトレンド」と題された1時間のパネルディスカッションでは、Appleの勇敢なリーダーであるAppleが、Fusionの開発元であるVMware、そしてParallels Desktopの開発元であるParallelsの両社のメンバーと対談します。VirtualBoxの開発チームにもご参加いただいています。パネリストは、サーバーとデスクトップの両方におけるApple関連の仮想化、そしてそれが開発やテストなどにどのような影響を与えるかについて語ります。
もちろん、カンファレンスでは他にもたくさんのイベントが開催されます。Macworld寄稿者のAndy Ihnatko氏による基調講演で幕を開け、その後はITとプログラミング/開発の2つのトラックで、Mac、iPhone、iPad、iPodなど、Appleのプラットフォームのほとんどを網羅した膨大な数のセッションとアクティビティが行われます。Delicious MonsterのWil Shipley氏、Red Sweater SoftwareのDaniel Jalkut氏、TidBitsのMatt Neuberg氏など、著名な開発者や専門家による講演も予定されています。
MacTechは、v.2 ConsultingによるApple認定試験をオンサイトで実施し、勉強会も開催することを発表しました。勉強会と試験は11月5日午後12時30分から午後4時まで実施され、通常のカンファレンス登録料に加えて199ドルの追加料金がかかります。
Macworldの読者の皆様は、カンファレンスの特別割引をご利用いただけます。通常899ドルの登録料が100ドル割引となり、食事、MacTech Magazineの購読、エンターテイメント、セッションなどが含まれます(宿泊費は別途かかりますが、限定数で割引料金の客室もご用意しています)。または、上記のリンクからApple認定試験と勉強会(199ドル相当)を無料で受講することも可能です。