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アップル、10月22日のイベントを発表、「報道すべきことが山ほどある」

秋のAppleイベントが1回あるよりいいことなんてある?もちろん、 2回開催するべきだろう。クパティーノの関係者もその意見に賛同しているようで、火曜日に報道関係者向けに、10月22日(火)サンフランシスコのイエルバブエナ・センター・フォー・ジ・アーツ・シアターで開催されるイベントの招待状送付した。イベントは太平洋標準時午前10時、東部標準時午後1時に開始される。

Appleはイベントの予告で「まだお伝えしたいことがたくさんあります」と述べています。画像は、Appleロゴの象徴的な葉っぱが様々な色に変化した万華鏡のような、まさに秋らしいイメージです。この葉っぱの意味については、既に多くの憶測が飛び交っていることは間違いありません。

Appleがこのイベントを開催する計画は、AllThingsDのジョン・パツコウスキー氏が先週初めて報じ、その後The Loopのジム・ダルリンプル氏によって確認されました。Appleはこの機会に新型iPadを発表すると広く予想されており、9.7インチモデルの第5世代や、Retinaディスプレイを搭載する可能性のある新型iPad miniなどが発表されるでしょう。同様に、同社は秋に発売予定の次期OS X Mavericksと新設計Mac Proについても、少なくとも少しは時間をかけて説明するでしょう。そしてAppleのこととなると、同社が何か予想外のものを隠し持っている可能性を完全に否定することはできません。(ベールをかぶったスマートウォッチ?まさにその通り!

もちろん、Macworldはティム・クック氏のあらゆる動きをライブ中継でお伝えしますが、彼の行動すべてをお伝えするのは控えさせていただきます。10月22日(火)はライブ配信で、私と編集長のジェイソン・スネルと一緒に、すべてのアクションをお届けします。

著者: Dan Moren、Macworld 寄稿者

ダンは2006年にMacUserブログへの寄稿を開始して以来、Apple関連のあらゆる記事を執筆しています。元Macworldシニアエディターで、現在はフリーランスのテクノロジージャーナリスト、多作なポッドキャスター、そして複数の著書を執筆しています。最新作は超自然探偵小説『All Souls Lost』です。