アップルは、世界で10億台のiPhoneがアクティブだと主張

昨夜の記録破りの財務報告に関連して、アップルのCEOティム・クック氏がロイター通信のインタビューを受けた。

インタビューでは、世界中で16億5000万台のAppleデバイスがアクティブに利用されていることが分かりました。これは、1年前の15億台から増加しています。この数字には、iPhone、iPad、iPod、Mac、Apple TV、Apple Watchが含まれます。

最も一般的なAppleデバイスといえば、おそらく全く予想外ではないでしょう。それはiPhoneです。クック氏によると、現在10億台以上のiPhoneが利用されており、これは2019年から1億台増加したことになります。（ちなみに、IDCのアナリストは、クリスマス四半期のAppleのiPhone販売台数を9000万台と推定しているため、実際には1億台よりも大きな増加となっている可能性があります。）

インタビューでは、Apple Music、Apple Arcade、iCloud、Fitness+、News+、TV+を含む同社のサブスクリプションサービスに現在6億3000万人の有料顧客がいることもわかった。ただし、最後のサービスは十分な加入者数を獲得するのに苦労し続けているという話も聞こえてくる。

この記事はもともとMacworld Swedenに掲載されました。翻訳：David Price。