Yazsoft は、リモート ネットワーク アクセス ツールである ShareTool をアップデートし、iTunes ホーム シェアリングをはじめとするいくつかの新機能を追加しました。

ShareToolは、LogMeIn、Slink、AppleのBack to my Macに似たツールで、町や国を離れた場所からでもMacを使って自宅のネットワーク、Mac、その他の接続デバイスにリモートアクセスできます。自宅のプリンターで印刷したり、ファイルを取得したり、画面共有機能を使って家族に「本当にMacに幽霊がいる」と思わせることもできます。
ShareTool 2.1には数多くの新機能が追加されましたが、中でもiTunesホームシェアリングは群を抜いていると言えるでしょう。自宅のiTunesライブラリにある音楽やビデオをWeb経由でストリーミングできるようになりました。また、新バージョンではShareToolをバックグラウンドデーモンとして実行する機能も導入されました。つまり、ユーザーが自宅のMacにログインしていなくても、ShareToolのリソースにアクセスできるのです。
また、バージョン 2.1 の新機能として、リモートで利用可能にするサービスを管理するためのインターフェイスの強化や、PowerPC Mac のサポートの改善も挙げられます。最近では、このような機能がどのくらい頻繁に登場しているでしょうか。
ShareTool 2.1は、バージョン2.0をお持ちのお客様に無料でアップデートいたします。Mac OS X 10.5.8以降を搭載したIntelまたはPowerPC Macが必要です。ShareToolを使用するMacごとにライセンスが必要です(リモートMac用と、アクセスしたい自宅のMac用)。マルチライセンスパッケージは2ライセンスで25ドルからご利用いただけます。追加ライセンスは1ライセンスあたり15ドルでご購入いただけます。
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