12
iOS 14のInstagramのバグ、カメラがオンになっていないのにオンになっていると表示される

コンテンツにスキップ

iOS 14ベータ版のInstagramに新たなバグが発生し、実際にはカメラがオフになっているにもかかわらず、カメラが「オン」になっているように見える問題が発生します。The Vergeによると、このバグの一例として、ユーザーがフィードをスクロールしている時が挙げられます。

Instagramの広報担当者は、これはソフトウェアのバグであり、このような場合、Instagramはカメラにアクセスできず、コンテンツも録画されないと述べている。「ユーザーから指示があった場合にのみカメラにアクセスします」と担当者は述べた。「例えば、フィードからカメラにスワイプする場合などです。」

Instagramは現在、このエラーの修正に取り組んでいると発表しています。iOSベータ版の使用中にアプリにバグが発生することは珍しくありません。実際、ベータテストの目的はまさにこれを見つけることです。そのため、利用しているアプリでバグが発生しても構わないとお考えの場合のみ、iOS 14ベータ版をインストールすることをお勧めします。

この記事はもともとMacworld Swedenに掲載されました。翻訳:David Price。