
画像: クリストファー・ヘバート/IDG
Apple Watch Series 3 は発売から 4 年が経過していますが、現在でも最新バージョンの watchOS を実行できます。先月最新バージョンにアップデートしたときに問題が発生した場合は、こちらで修正プログラムが提供されています。
AppleはiOS 15.0.2と同時にwatchOS 8.0.1をリリースしました。iPhoneとiPadのアップデートと同様に、一連のバグ修正が含まれています。Appleのリリースノートによると、特にApple Watch Series 3の2つの重大なバグが修正されたとのことです。
• 一部のApple Watch Series 3ユーザーではソフトウェアアップデートの進行状況が正確に表示されない場合があります
• 一部のApple Watch Series 3ユーザーではアクセシビリティ設定が利用できない可能性があります
なお、このアップデートにはセキュリティアップデートは含まれません。
Apple Watchをアップデートするには、iOS 15を搭載したiPhoneとApple Watchの充電器が必要です。Apple Watchを充電器に接続したら、iPhoneのWatchアプリで「 マイウォッチ」をタップし、 「一般」をタップして「ソフトウェア・ アップデート」をタップします。 「ダウンロードとインストール」をタップし 、画面の指示に従います。Apple Watchでも、設定アプリで「一般」をタップし、「ソフトウェア ・ アップデート」 をタップして直接アップデートできます 。
著者: マイケル・サイモン、Macworld編集長
マイケル・サイモンは20年以上にわたりAppleを取材しています。iPodがまだiWalkだった頃からSpymacで噂を取材し始め、Appleがこれまでに製造したほぼ全てのiPhoneを所有しています。妻と息子、そして数え切れないほどのガジェットと共にコネチカット州に住んでいます。