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Macworldビデオ: リマインダーに時間と場所に基づく通知を追加する

リマインダーアプリを使えば、タスク、買い物リスト、さらには毎日の運動計画まで、階層化されたリストやチェックボックスを使って簡単に管理できます。さらに、時間や場所に基づいたリマインダーを使えば、これらのリストをさらに効果的に活用できます。

例えば、私は「レストラン」のリマインダーリストを作って、新しく訪れたいレストランをチェックしています。でも、金曜日の夜にどうしても食べたいものがあったら、リストを見るのを忘れてしまうんですよね。

そこで時間ベースのリマインダーの出番です。行きたいレストランのアラートを設定するには、そのレストランをタップし、右側の情報ボタンをタップするだけです。「曜日指定でリマインダー」のトグルスイッチをオンにすると、アプリがいつ通知するかを選択できます。午後6時にテイクアウトを注文してしまった場合など、リマインダーを繰り返し設定することもできます。

レストランの予約の動機が時間ではなく場所にある場合は、位置情報に基づいたリマインダーを設定することもできます。先ほどと同様に、エントリの情報ボタンをタップしますが、今回は「特定の場所でリマインダーを受け取る」トグルをオンにして、リマインダーを受け取りたい場所を入力します。すると、地図上にジオフェンスと呼ばれる青い円が表示されます。この円を使って、その場所のどの場所で通知を受け取りたいかを正確に指定できます。個人的には、レストランの周辺にいる時に通知を受け取りたいので、そこに行く可能性が高くなります。そのため、円を大きくします。

これで完了です!リマインダーアプリに機能を追加する簡単な方法が2つあります。Macworld担当のセレニティ・コールドウェルです。ご視聴ありがとうございました。

著者: セレニティ・コールドウェル、Macworld寄稿者

セレニティはダブルクリックができるようになってからずっと、文章を書いたり、話したり、Apple製品をいじったりしてきました。暇な時間には、スケッチをしたり、文章を書いたり、演技をしたり、歌ったり、様々なことをしています。