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Studiometryが項目別プロジェクト見積りを追加

Studiometry 6.0 では、ガント チャートを使用して複数のプロジェクトを一度に表示する機能が追加されました。
Oranged.netは月曜日、顧客およびプロジェクトデータの整理、計画、請求、追跡を行うソフトウェアのメジャーアップグレードとなるStudiometry 6.0のリリースを発表しました。シングルユーザーライセンスは239.95ドル、アップグレードは59.95ドルです。
Studiometry は、自分のビジネスを運営する専門家が、顧客との連携方法に関する詳細を追跡するのに役立ちます。連絡先管理、プロジェクト管理、請求書および会計システム、カレンダー機能、ToDo リスト管理、ネットワーク上の複数ユーザーのサポートなど、さまざまな機能を備えています。

6.0リリースでは、新しいSQLデータベース設計が採用され、Studiometryの起動速度向上、変更の即時保存、終了速度の向上、そしてデータファイルのサイズ縮小を実現しました。6.0の数多くの新機能の中でも、項目別プロジェクト見積り機能が追加されました。これにより、行ごとの見積りを作成し、見積時間と金額を自動計算できます。
6.0 リリースでは、新しいレポート アイテム セット、マルチ プロジェクト GANTT チャート、負債/貸方モード、インターフェイスへの大幅な変更などを使用して、レポートに表示する特定のアイテムを選択する機能も追加されています。
Studiometry 6.0 には Mac OS X 10.3 以降が必要です。