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オプティマスアップラベーターによだれを垂らさないように気をつけてください

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Art. Lebedev Studiosは、通常はAppleのような企業にしかできない偉業を成し遂げました。写真を見るだけで唾液腺がフル稼働しそうなほど魅力的なハードウェアを創り出すのです。Optimus mini 3と、その兄貴分である未だに未完成のOptimus OLEDキーボードのメーカーとして覚えている方もいるかもしれません。
フルキーボードはまだ完成していないかもしれませんが、スタジオは中間的な製品として、奇妙な名前ながらも驚くほど洗練されたOptimus Upravlatorを開発しました。Upravlatorは10.8インチ、800×600のディスプレイに、3×4のボタンが配置されています。各ボタンは中央をタッチするだけで起動できるだけでなく、側面をクリックしても操作でき、各四角形には5つの操作が可能です。
Upravlatorの実装例については、こちらのページをご覧ください。デザイナー、3Dモデラー、サウンドエンジニア、ビデオエディター向けのレイアウトが掲載されています。このようなモジュール式のユーザーインターフェースのアイデアは素晴らしいですね。まるで未来に生きているような気分になります。
Upravlatorは2007年に発売予定です。価格はまだ発表されていません。プロジェクトの進捗状況はOptimus Blogでご覧いただけます。
[ギズモード経由]