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Apple、Appleストアで夏季プログラム「Apple Camp」と「Kids Hour」を発表

お子様の夏休みの退屈を吹き飛ばしたいですか?そんなあなたに朗報です。Appleは火曜日、複数日間にわたるサマーキャンプ「Apple Camp」(その名も「Apple Camp」)を発表しました。このキャンプは、子供向けのクリエイティブワークショップ「Today at Apple」と連動して開催されます。Apple CampとToday at Appleのセッションは無料ですが、定員に限りがあるため、お早めにお申し込みください。プログラムはお近くのApple Storeで入手できます。

Appleの夏のプログラム第1弾「Apple Camp」は、8歳から12歳までのお子様を対象とした、90分間の3日間のプログラムです。Appleは3つの異なるセッションを提供しています。「ゲームのコーディングとロボットプログラミング」「キャラクターの作成と音楽の作曲」「iMovieを使ったストーリー作り」です。

最初の2日間は、それぞれのセッションに特化したプロジェクトに取り組みます。例えば、iMovieセッションでは、子どもたちはキャラクターとストーリーラインの作成と展開方法を学びます。最終日には、キャンプ参加者はショー・アンド・テルに参加し、両親や家族、友人にプロジェクトを披露します。

登録は現在開始されており、apple.com/retail/camp からオンラインで行えます。米国でのApple Campは7月10日から7月28日まで開催されます。

Today at Apple: キッズアワー

Today at Appleは昨年4月に初めて開催されました。Appleストアで開催されるこれらのハンズオンセッションは、ユーザーにApple製品を最大限に活用するための知識を提供することを目的としています。また、Appleストアをコミュニティの集いの場として促進することも目的としています。

アップルキャンプ2017 01 りんご

Sphero Maze Challenge Kids Hour では、子供たちは Sphero ロボットをプログラミングすることでコーディングの概念を学ぶことができます。

Apple Campに加えて、Appleは子供向けのToday at Appleセッションも提供しています。「Kids Hour」と呼ばれるこの60分間のセッションでは、以下の3つのトピックのいずれかを取り上げます。

  • Sphero 迷路チャレンジ:このセッションでは、Sphero ロボットをプログラミングしてさまざまなタスクを実行する方法を学びながら、子供たちにコーディングの概念を教えます。
  • GarageBand で音楽を作成する:子供たちは、基本的な曲制作の概念や GarageBand アプリの使い方など、iPad 用 GarageBand を使用して曲を作成する方法を学びます。
  • 一緒に映画作り:子どもたちは短編映画作りのコツを学びます。アイデア出し、iPadを使った動画撮影、iPadのiMovieを使った動画編集・制作など、様々な体験を通して学びます。

キッズアワーセッションは6歳から12歳までのお子様がご参加いただけます。iPad(またはSphero)をお持ちの場合はご持参いただけますが、セッション中はAppleが機材をご用意いたします。

Kids Hour セッションのスケジュールを確認するには、Today at Apple の Web サイトにアクセスし、「Kids & Parents」ボタンをクリックしてください。

Swift Playgroundsセッション

Appleは、コードの書き方を学びたい方(親子)向けに、「Today at Apple」セッションも提供しています。「Get Started with Coding」セッションでは、チュートリアルとチャレンジを通してコーディングの概念を学べるAppleの無料iPadアプリ「Swift Playgrounds」の使い方を学びます。

「コーディングを始めよう」セッションへの参加は12歳以上である必要があります。お近くのセッションを探すには、Today at Appleにアクセスし、「コーディング」ボタンをクリックしてください。