City of HeroesはPC版が数年前からリリースされていますが、TransGamingの協力によりMac版がリリースされたのはつい最近のことです。最近、プレイヤーが独自のミッションやストーリーラインを作成できる「Architect」がリリースされ、ゲームはマイナーアップデートを迎えました。
「Going Rogue」拡張パックは、2005年に発売された「City of Villains」以来、「City of Heroes」シリーズ初の大型拡張パックとされています。「Going Rogue」では、プレイヤーがヒーローとヴィランの境界線を曖昧にし、役割を切り替えられるようになっています。ヴィランはパラゴンシティを訪れ、ヒーローはローグアイルズを訪れることができます。特定のミッションはキャラクターの倫理観に影響を与え、最終的にはキャラクターの属性を変える可能性があります。このリリースでは、ピストルを振り回すヒーローから転向したメイルストロムや、悪魔を召喚するヴィランから寝返ったデズデモーナなど、新たな架空のキャラクターも登場します。
City of Heroesの14日間トライアル版をダウンロードいただけます。IntelベースのMacが必要です。