57
Apple Silicon搭載iMacは2021年春に登場
計画通りに進めば、Appleはまもなく、iPhone、iPad、iPod touchに搭載されているのと同じ独自仕様のARMベースプロセッサを搭載した新型ラップトップを発売するでしょう。12インチMacBookのアップデート版になると思われます。
その方面の最新ニュースとしては、The China Times が、新型 MacBook モデルには、iPad Pro の次期モデルにも搭載される予定のプロセッサである A14X が搭載されると主張しているというものです。
ポータブルなApple製品が話題になる中で、Appleの名を馳せたデスクトップマシンの存在は忘れられがちです。しかし、実はオールインワンのiMacにもApple Siliconプロセッサがまもなく搭載されることが明らかになりました…ただ、発売は春まで延期されるとのこと。
同紙によると、新型iMacには「Mt Jade」というコードネームで呼ばれるA14Tプロセッサが搭載されている。標準のA14と同様に5nmプロセス技術を採用しているが、大きな違いは「Lifuka」と呼ばれる新しいグラフィックプロセッサを搭載している点だ。
11月17日に開催される予定のAppleの次のイベントで、さらに詳しい情報が明らかになることを期待したい。
その間、最新のお買い得品については、iMac のお買い得情報ガイドをご覧ください。
この記事はもともとMacworld Swedenに掲載されました。翻訳:David Price。