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QuickTime Live! が急速に満杯になっています

AppleのQuickTime Live!カンファレンスまであと約1ヶ月ですが、すでにいくつかのセッションが満席になっています。カンファレンス前のLiveStage Proワークショップはすでに完売しており、カンファレンス期間中に開催される2日間のLiveStage Proワークショップの席も残りわずかです。

10月8日から11日まで、ロサンゼルスのビバリーヒルトンホテルで開催されるQuickTime Live!では、QuickTimeに焦点を絞った8つの終日ワークショップ、50以上のカンファレンスセッション、基調講演、そして製品展示が予定されています。AppleのQuickTimeエンジニアリングチームとマーケティングチーム、そして世界中から集まったリッチメディアのプロフェッショナルが、圧縮、コンテンツオーサリング、ワークフロー、そしてメディアスキン、ダウンロード可能なコンポーネント、インタラクティブ機能など、QuickTimeのあらゆる機能の活用方法について講演します。

Apple のエンジニアが参加者に QuickTime ワークフローを案内し、QuickTime プラットフォームの独自の機能にアクセスする方法、パフォーマンスのためにコンテンツと QuickTime ストリーミング サーバーを微調整する方法、QuickTime ツールを開発する方法、コンテンツを作成する方法などを教えます。

今年のカンファレンスでは、Final Cut、Media Cleaner、QuickTime VR、ストリーミング、DVコンテンツ作成に関する詳細なトレーニングを提供するワークショップも開催されます。QuickTimeブートキャンプと名付けられた特別セッションは、QuickTimeオーサリング初心者の方に役立ちます。QuickTime API開発を希望される方には、「QuickTimeプログラミング入門」というワークショップをカンファレンス主催者が開催します。

今年のショーのテーマは「開発、生産、提供」です。ショー主催者は、イベント期間中、このコンセプトに関する50以上のセッションを予定しています。

MacCentralは今年もQuickTime Live!のスポンサーを務めます。今年のイベント運営事務局は、MacCentral読者の皆様にカンファレンスパッケージの登録時に10%割引をご提供いたします。さらに、コード「QTL-MACC09」でご登録いただいた方には、抽選でLiveStage Professionalまたはカンファレンスの無料パスが当たります。この特典は、このコードでご登録いただいた先着2000名様限定です。