49
Snow LeopardでBluetooth送信を有効にする

Bluetooth デバイスへのファイル送信サービスを有効にします。
読者のニック・ブラッドワースさんは、かつてMac OS X 10.5 Leopardで見つけたオプションが懐かしいと言っています。彼はこう書いています。
Leopardでは、ファイルを右クリックして「その他」を選択し、Bluetoothデバイスにファイルを送信するオプションを選択できました。Snow Leopardではこの機能は削除されましたが、とても便利でした。この機能を復活させる方法はありますか?
あります。システム環境設定を起動し、「キーボード」システム環境設定を選択して、「キーボードショートカット」タブをクリックします。ウィンドウの左側で「サービス」を選択し、ウィンドウの右側の「ファイルとフォルダ」の見出しの下にある「Bluetoothデバイスにファイルを送信」オプションを有効にします。

ファイルを右クリックすると、コンテキストメニューの下部に必要なオプションが表示されます。それを選択すると、Bluetooth File Exchangeが開きます。ファイルの送信先デバイスを選択し、ウィンドウ下部の「送信」ボタンをクリックします。または、ファイルを選択してShift + Command + Bキーを押すことでもBluetooth File Exchangeが開きます。
これを機能させるには、システム環境設定の「共有」でBluetooth共有を有効にする必要があります。そしてもちろん、送信先のデバイスがMacとペアリングされている必要があります。