Adobe Illustratorが10月にiPadに登場

テクノロジーサイトÜbergizmoによると、人気のイラストソフトAdobe IllustratorのiPad版が来月発売される予定だ。

iPad 版 Photoshop と同様に、デバイス間でシームレスに切り替えることができることがアプリの成功に不可欠です。つまり、タブレットでイラストを描き始めて Mac で完成させる、またはその逆のことが可能です。

Adobeによると、iPad版IllustratorはApple Pencilをフルサポートします。さらに、内蔵カメラで描画を撮影し、アプリ内で処理できるベクター画像に変換することも可能です。

Adobe IllustratorはすでにApp Storeで予約注文が可能で、リリース後すぐにプログラムにアクセスできます。（リストには「10月21日発売予定」と記載されているため、10月後半のリリースが予想されます。）アプリは無料でダウンロードできますが、もちろん、その後は追加コンテンツに多額のお金を使うことができます。

この記事はもともとMacworld Swedenに掲載されました。翻訳：David Price。