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Apple、コンテストでApp Storeダウンロード数250億をカウントダウン

Appleが100億本目のアプリダウンロードを祝ったのはつい昨年のことのように思えるかもしれません。確かにその通りです。しかし、App Storeは節目を迎えるたびに勢いを増しています。Appleは金曜日、250億本目のアプリダウンロードへのカウントダウンとして、新たなプロモーションを発表しました。「Billion(億)」に「b」が付くのは、「Boy oh boy、Appleはこんなにたくさんのアプリを売ってきたんだ」という意味です。

250億番目のアプリをダウンロードした幸運な方には、Appleから1万ドル分のApp Storeギフトカードをプレゼントします。(これはAngry Birds HDを2,004本購入できる金額です。)

App Storeは2008年7月にオープンし、現在では50万本以上のアプリが登録されています。Appleのプロモーションの細則によると、アプリをダウンロードする時点で13歳以上(またはお住まいの国の最低年齢)である必要があり、1ユーザーにつき1日25回までしかコンテストに応募できないとのことです。同社はウェブサイトでダウンロード数のカウントダウンをリアルタイムで行っています。また、アプリを購入したり無料アプリをダウンロードしたりしなくても、同サイトからコンテストに応募できます。