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アーティストがビヨンセの肖像画でiPadの可能性を示す

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編集者注:以下の記事はMacworld UKからの転載です。大西洋の向こう側から届く最新のMacニュースは、Macworld UKのブログページをご覧ください。
英国チェシャー州を拠点とするデジタルアーティスト、カイル・ランバート氏は、AppleのiPadが描画およびペイントツールとして持つ可能性を示すため、ビヨンセの印象的な肖像画を制作した。

デイヴィッド・ホックニーやデイヴィッド・カッサンが使用したのと同じアプリ「Brushes」を活用し、ランバートは指を使って歌手兼パフォーマーの肖像画を作成した。
「私の作品は、伝統的な絵画技法と最先端技術を融合させ、豊かでリアルな肖像画やキャラクターをベースにしたコンセプトやデザインを生み出しています」とランバート氏はMacworld UKに語った。「iPadは、私のようなアーティストにとって、デジタルアート作品をコンピューターから世界へと発信する可能性を広げてくれます。」
カイル・ランバートの作品は www.kylelambert.co.uk でご覧いただけます。また、iPad で描いた絵画のタイムラプス動画は www.kylelambert.co.uk/ipad/beyonce でご覧いただけます。