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MacOS 10.14 Mojave Finder ギャラリービュー、メタデータ
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macOS Mojaveでは、Finderにいくつかの嬉しい改良が加えられ、ファイルの操作がさらに簡単になりました。新しいギャラリー表示では、ファイルの識別が容易になり、写真のメタデータも確認しやすくなりました。もうアプリを起動して情報を確認する必要はありません。
また、別の記事で説明されている新しいクイック アクション機能もあります。
ギャラリービューを使用してメタデータを表示する方法は次のとおりです。
macOS MojaveのFinderでギャラリー表示を使用する方法
1. Finderで新しいFinderウィンドウを開きます。デスクトップにストレージデバイスが表示されている場合は、デバイスアイコンをダブルクリックしてください。または、メニューバーで「ファイル」 > 「新規Finderウィンドウ」を選択するか、Command+Nを押してください。
IDG2. Finderウィンドウの上部に4つの表示ボタンが並んでいます。1つ目はアイコン、2つ目はリスト、3つ目はカラム、4つ目はギャラリーです。ギャラリーアイコンをクリックするとギャラリー表示に切り替わります。(このボタンは以前はCover Flow表示でした。)
IDGギャラリー表示に切り替える別の方法は、Finderウィンドウを開いた状態で、画面上部のメニューバーから「表示」 > 「ギャラリー」を選択することです。または、Finderウィンドウを開いた状態でCommand+3キーを押します。
IDGギャラリー表示では、Finderウィンドウ下部のアイコンをスクラブすることで、残りのファイルを確認できます。写真を選択すると、右側の列にメタデータが表示されます。画像を表示していてメタデータが表示されない場合は、「詳細を表示」リンクを探してクリックしてください。メタデータが表示されます。
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