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追加のフラッシュを搭載したフラッシュドライブ
バットマンのフラッシュドライブ

フラッシュドライブは今やどこにでも見られる存在となり、小学生からおじいちゃんおばあちゃんまで、誰もが持っているようです(なぜか私は例外ですが…確かマイクロソフトが無料で1台くれるはずだったはず…さあ、ビル、その話に移りましょう)。しかし、こんなにたくさんのメモリスティックが出回っている中で、一体どうやって自分のものと他の人のものを区別すればいいのでしょうか? なんとも厄介な話です!

以前の職場では、それぞれに名前を付けていました。12の部族がいたので、それぞれにイスラエルの部族の1つを選んでいました(おかげで「ダン」は自分の名前として残せました)。ただ、イッサカルはよく見落とされてしまいました。それでも、どれも似たような見た目で、たった1つのラベルがずれたり、判読不能になったりするだけで、せっかくの整理作業が水の泡になってしまうのです。

UCLAの学生レイチェル・ヒルと彼女のサイト「Freshly Squeezed Flash」の力を借りておけば、万事解決だったでしょう。頻繁に旅行する人全員に、覚えやすいフラッシュドライブ(例えば、オリバー・ザ・タコとか、ジョージ・ザ・ゴールドフィッシュとか)を配り、私は写真のバットマン・ペッツ・ディスペンサー・ドライブを独り占めできたはずです。

レイチェルはカスタムオーダーも受け付けており、可愛いゴム製の動物やキャンディーディスペンサーに加え、ホットウィールの車にフラッシュドライブを組み込むことも始めました。そこで一つ疑問が残ります。ペッツが出てくるディスペンサーのフラッシュドライブはいくらですか?一石二鳥ですね。

[ギズモード経由]