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三洋電機、軽量XGAプロジェクターを発売

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三洋電機は水曜日、超小型プロジェクター「PLC-XW60」を発表しました。同社によると、業界最小・最軽量のXGA(1024 x 768ピクセル)デジタルプロジェクターとのことです。来月発売予定のPC-XW60は、795ドルで販売されます。

PLC-XW60の重量は3.6ポンド(約1.8kg)、サイズは10.4 x 2.17 x 7.40インチ(約25.4 x 5.8 x 19.4cm)です。輝度は2000ルーメンで、4 x 3のアスペクト比で映像を表示します。内蔵スピーカー、D-Sub 15ピン入力、コンポジットビデオ(RCA)コネクタを備えています。

PLC-XW60は、9~11フィート(約2.7~3.4メートル)の距離から100インチの映像を投射でき、入力信号を自動検出する内蔵センサーを搭載しています。また、自動台形補正機能も搭載されているため、正方形の映像を投影するために手動で台形補正を行う必要がありません。

このプロジェクターには「カラー」または「黒板」モードも搭載されており、白以外の表面に画像を投影できます。電源コードを抜くとプロジェクターの電源は切れ、「クールダウン」時間もありません。

Macworld がこの記事を掲載した時点では、Sanyo の Web サイトでは PC-WX60 に関する情報は更新されていませんでした。