69
日の名残り:スティーブ対スティーブ

インターネットコンパス

スティーブ・ジョブズ対スティーブ・バルマー、大規模な軍事紛争、あるいはApp Storeに残せるアプリをめぐる争いなど、人生において対立は避けられないものです。さて、2010年10月26日(火)は、残りのアプリたちと激突する準備をしておきましょう。

スティーブ・ジョブズ、ゲームスタジオ売却をめぐりマイクロソフトに激怒(Develop)

おそらくあなたは1999年のMacworld Expoを覚えているでしょう。スティーブ・ジョブズがステージに上がり、Appleはゲームに本気であると発表したのです。本当に。本気です。それを証明するかのように、Macでデビューする最新鋭のゲームのデモが行われました。Haloという無名のプロジェクトです言うまでもなく、計画通りにはいきませんでした。Halo開発元であるBungieはMicrosoftに買収され、MicrosoftはHaloをXboxのローンチタイトルにし、史上最も人気のあるゲームシリーズの1つにしました。ご想像のとおり、スティーブ・ジョブズはハルク並みに激怒しました。そのため、スティーブ・ジョブズとマスターチーフが同じパーティーにいることは決してありません。気まずい話です

戦争のiPadを解き放て!軍事地図アプリが登場(Wired)

iPadはただ消費するためだけのものだと言う人もいますが、実は創造することもできるんです。例えば戦争とか。米軍は敵味方の地図を表示し、他の隊員と共有できるアプリをテストしています。iPadを使う一番いいところは? 暇な時間にアングリーバードでリラックスできることです。

エミュレーターはiPad上でDOSやWindowsを実行(CNet)

瞬きしたら見逃しちゃった!iPad用のエミュレーションアプリ、iDOS。Microsoftの定番コマンドラインOSを動作させるアプリです。どうやらWindows 3.0をインストールできるほど機能的に優れていたようですが、残念ながらすぐにストアから削除されてしまいました。どうやらスティーブ・ジョブズがHaloに未だに惚れ込んでいるようです。