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Gorillacamはセルフタイマー機能などでiPhoneのカメラを盛り上げる

ホリデーシーズン到来!iPhoneで家族や友人と写真を撮る以上に素敵な思い出作りの方法があるでしょうか?Joby社がリリースした無料アプリ「Gorillacam」は、まさにそんな瞬間を逃さず撮影できます。GorillacamはiPhoneの内蔵カメラ機能を強化し、カウントダウン音付きのセルフタイマーなど、様々な機能を追加します(カウントダウン音は大きくてうるさいですが、ホリデーシーズンの食卓の喧騒に紛れ込んでも、きっと気にならないでしょう)。

もちろん、三脚なしでは iPhone で自分自身を写真に収めるのはやはり難しいですが、Gorillacam は明らかに Joby の柔軟なモバイル デバイス スタンドである Gorillamobile やその他の三脚やスタンドと連携して動作するように設計されています。

三脚をお持ちでなくても、Gorillacamには、自分自身だけでなく、大切な人の写真を撮るのに役立つ機能が他にもたくさんあります。腕を伸ばせる限りiPhoneを前に出して自撮りするのが好きな方(老眼鏡をかけずに自撮りする練習にも最適!)でも、シャッターボタンがなかなか見つからないという方は、「Press Anywhere(どこでもプレス)」機能がきっと役に立ちます。

家族の中でおしゃべりしたり、目を離したりする人がいても大丈夫。タイムラプス機能を使えば、1秒から2分間隔まで、300枚から200枚の写真を撮影できます(もっとも、休暇中のグループでそんなにたくさんの写真を撮りたいとは思いませんが!)。手持ち撮影に便利な機能としては、縦横両方に対応した水準器や、構図を決めるのに役立つグリッドオーバーレイなどがあります。

Gorillacam を使用するには、OS 3.1 以降を実行している iPhone が必要で、App Store から無料でダウンロードできます。