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Digitech、RP500デジタルギターストンプボックスを発売

音楽ハードウェア&ソフトウェアメーカーのDigitechが、最新のデジタルギターストンプボックス「RP500」をリリースしました。ライブパフォーマンス向けに設計されたRP500は、持ち運びの多いユーザーのために鋳造金属製のシャーシを採用しています。

RP500はUSB経由でMacに接続でき、GarageBand、Logic、Pro Tools、Cubaseなどのお気に入りのレコーディングソフトウェアにギターを録音できます。また、付属のX-Editソフトウェアを使えば、コンピューター上でトーンパラメータを編集し、ストンプボックスに保存することで、好みのトーンに仕上げることもできます。

このユニットには、Peavey 5150 II、Roland JC-120、2001年製Mesa Boogie Triple Rectifier、1969年製Hiwatt Custom 100 DR103、1963年製Vox AC30 Top Boost、2001年製Marshall JCM2000、そして1983年製Marshall JCM800をベースにしたアンプを含む、50種類以上のアンプモデルが収録されています。RP500のキャビネットモデルは、1×12の1957年製Fender Tweed Deluxeから、4×12の1969年製Marshall Straight(Celestion G12-T70搭載)まで、多岐にわたります。

RP500には豊富なエフェクトも搭載されています。ワウ、コンプレッサー、ノイズゲート、コーラス、フランジャー、ペイザー、トレモロ、ディレイ、リバーブなど、お好みのトーンを自在に操れるエフェクトが満載です。

RP500は429.95ドルで購入可能です。