究極のAppleファンイベント、Macworld/iWorldが、木曜日にサンフランシスコのモスコーニセンターで開幕します。見どころ満載のこのショーでは、ぜひチェックしていただきたいイベントと出展者をいくつかご紹介します。

3月27日(木)午前10時、メインステージ(ルーム103)にて「State of Apple 2014」パネルディスカッションが開幕します。Macworldのジェイソン・スネルがパネルディスカッションをリードし、Appleの現状と未来について議論します。ジェイソンに加え、Creative Strategiesのベン・バジャリン、Wiredのクリスティーナ・ボニントン、iMore.comのルネ・リッチー、そしてMacworldのダン・モレンも登壇します。
Macworldの編集者や寄稿者がメインステージに集結し、生産性向上に役立つセッションを多数開催します。メインステージイベントの全スケジュールはオンラインでご覧いただけます。
Macworld/iWorldには、様々なデモンストレーションやパフォーマンスが行われるセカンドステージもあります。展示ホール(セクション1202)にあるセカンドステージでは、Stefan Lipson氏、Exist Elsewhere氏、6 About to Breakコンテストなどによるパフォーマンスが予定されています。メインステージのイベントの全スケジュールはオンラインでご覧いただけます。

ショッピングはお好きですか?エキスポホールでは、企業がブースを出展し、来場者に商品をご覧いただけます。多くの企業がブース内で商品を販売しているので、ショーのスペシャルセールをお見逃しなく!素敵な商品が特別価格で販売されます。
エクスポホールで開催されるAppaloozaにもぜひお立ち寄りください。MacとiOS向けのソフトウェア開発者が自社のアプリを展示する場所です。Appaloozaのブースはエクスポホールのブースよりもかなり小さいですが、会場は人でいっぱいです。Appaloozaはエクスポホールのセクション816にあります。
休憩したい時は、北側ロビーにあるiPadスケッチステーションにお立ち寄りください。アーティストのティエリー・シールとルイス・ペソがiPadでスケッチをしており、その制作風景をご覧いただけます。

ショーにお越しの際は、エキスポホール南西隅にあるMacworld Liveステージにお立ち寄りください。注目のセッションには、iFixit Live(3月27日(木)正午)、Apple: Past, Present, and Future(3月28日(金)正午)、The Incomparable Live! Computer Draftポッドキャスト(3月29日(土)正午)、More with iMore(3月29日(土)午後2時)などがあります。
もちろん、モスコーニ センターに来られない場合でも、Macworld.com でビデオ、ポッドキャスト、展示会場からのニュースなど、すべてをご覧いただけます。