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より薄く、より軽い次世代 iPhone が登場?
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Appleは次世代iPhoneに使用される部品を発注したと報じられている。
ウォール・ストリート・ジャーナルは、部品サプライヤーが新型iPhoneはiPhone 4よりも小型で軽量になり、8メガピクセルのカメラを搭載すると語っていると報じている。
この報道は「事情に詳しい関係者」の話として伝えられており、iPhone 5がすでに生産に入っているとDigitimesが報じた翌日のことだ。
WSJは、アップルは年末までに2500万台の販売を希望していると見積もっているが、iPhoneを組み立てている鴻海の関係者が、新型iPhoneは組み立てが複雑で難しいと語っていると伝えている。

次世代のiPhoneがiPhone 4よりも薄くなる可能性は以前にも指摘されており、Appleはデバイスのサイズを縮小するためにSIMを小型化、あるいは内蔵SIMを使用する可能性を検討していると報じられている。
WSJの報道によれば、新型iPhoneにはiPhone 4で使用されたインフィニオンのチップではなく、クアルコム製の無線ベースバンドチップが使用されるとも言われている。