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エキスポノート: オタクの皆さん、ResistorVision に抵抗できないでしょう。
Macworld/iWorldのAppaloozaの魅力の一つは、主に小規模なソフトウェア開発者が集まることです。中には1人、2人、あるいは3人規模の企業もあります。Jera Designもその一つで、ジョン・ブリューワー氏がブースを構え、最新アプリ「ResistorVision」を披露しています。
ResistorVisionの機能の一つは、抵抗器を識別することです。しかし、カラーコードを解読したり、参照チャートを使ったりする代わりに、ResistorVisionはiPhoneのカメラを使って抵抗器を「見て」、リアルタイムで識別します。ネットワーク接続は必要ありません。ResistorVisionはまだ開発中ですが、ブリューワー氏によると、完成次第、特別な導入価格(おそらく2ドル)で提供するとのことです。
ブリューワー氏はまた、iPhoneのカメラからPebbleウォッチに動画をストリーミングできるPebble OSアプリ「WristVision」の短いデモも行いました。動画の画質はそれほど良くありませんが、なかなか面白いものでした。
著者: ロマン・ロヨラ、Macworld シニアエディター
ロマンはMacworldのシニアエディターで、30年以上にわたりテクノロジー業界を取材し、MacをはじめとするAppleエコシステム製品を中心に活躍しています。Macworld Podcastのホストも務めています。彼のキャリアはMacUserで始まり、Apple認定修理技術者(当時はAppleがそのような制度を設けていた)として認定されました。MacAddict、MacLife、TechTVでも活躍しています。