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マダム・タッソー館に展示されているスティーブ・ジョブズの蝋人形
マダム・タッソー蝋人形館は、アップルの故共同創業者スティーブ・ジョブズの死後一周年を記念して、同氏の蝋人形を制作した。
この生きているような蝋人形は、ジョブズのトレードマークである黒いタートルネック、リーバイス501のジーンズ、ニューバランスのトレーナーを身に着けており、11月26日までマダム・タッソー香港で「歴史と国民の英雄」展の一環として展示され、その後バンコク、そして上海へと移動される。
この彫刻は、2006年にフューチャー・マガジンの表紙用に撮影されたジョブズの写真を基にしている。
マダム・タッソー蝋人形館によれば、この模型の制作には3カ月かかり、費用は150万香港ドル(12万ポンド)かかったという。

著者: アシュリー・マクロ、Macworld アフィリエイト責任者
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