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NEC三菱、17インチ、18インチの新液晶ディスプレイを発表

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NEC三菱は本日、17インチと18インチのフォームファクタの液晶モニター2機種を発表しました。新モデルは「LCD1720M」と「LCD1850E」です。
LCD1720Mは、前面にステレオスピーカーを搭載した17インチのディスプレイです。奥行き3.4インチの構造で、スタンド装着時の重量は約16.1ポンド(約8.3kg)です。水平方向と垂直方向の両方で160度の視野角を誇ります。
LCD1850Eは、小型フォームファクタと大画面を重視した18.1インチディスプレイです。18.5mmのベゼルを採用した薄型デザインを採用し、17インチモデルよりもさらに薄く、奥行きは3.1インチ、重量は約18.5ポンドです。
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両ディスプレイともネイティブ解像度は1280 x 1024で、内蔵電源を搭載しているため、デスクトップスペースの占有面積を削減できます。両ディスプレイともアナログで、VGA入力を使用します。バックライトの定格輝度は200 cd/m²です。LCD1720Mは350:1、LCD1850Eは300:1です。NEC三菱によると、これらのモニターはWindowsおよびMac OSの様々なバージョンに対応しています。
LCD1720Mは現在発売中です。LCD1850Eは、ブラックまたはホワイトのキャビネットオプションで今月後半に発売予定です。新ディスプレイの予想小売価格はそれぞれ799ドルと899ドルです。