59
iPadとiPhoneで作成されたアート

コンテンツにスキップ

ルイス・ペソのiPadデモ

ニューヨークで開催された第 1 回 MobileArtCon でアーティストの Luis Peso が描いた iPad 作品。

このカンファレンスはIAMDA(国際モバイルデジタルアーティスト協会)主催で、10月の週末に開催されました。開発者、アーティスト、そしてiPhoneとiPad愛好家が一堂に会し、成長著しいアートフォームについて議論する機会となりました。本稿では、これらのアーティストたちがiPadとiPhoneで制作した素晴らしい作品の一部をご紹介します。

iPhone、iPadで描いたもの

ミア・ロビンソンさんが iPad で作成した「ヒーリングタッチ」という作品。

イーゼルの上のiPad

アーティストのデイビッド・カッサン氏がカンファレンスでiPadを使ったポートレートのデモンストレーションを行いました。「この媒体で描くのは、もっと物理的な媒体で描くのと全く同じです」とカッサン氏はチュートリアルで語りました。「飛行機にも持ち込めますし、音楽を聴きながら描くこともできます。」また、iPadのバックライト付き画面のおかげで夜間でもスケッチができる点もカッサン氏は気に入っています。

タイムズスクエア

David Leibowitz による iPhone で描いたタイムズスクエアの絵画。

印刷された作品

カンファレンスでは、ダン・ホフマン氏がキンコーズで制作した iPhone と iPad アートのプリントを展示しました。

フィンガーペインティング

ルイス・ペソが iPhone で作成したもう 1 枚の絵画。

iPadのアートをキャンバスに印刷する

バーモント州のアーティスト、コーリス・ブレイクリーは、カンファレンスでiPhoneとiPadで描いた絵画のプリントを販売していました。右の画像はキャンバスにプリントされたものです。

モバイルスカイライン

ドイツ人アーティスト、ベンジャミン・ラーベ氏の作品「ニューヨークの空」は、SketchBookPro アプリを使用して iPad で描かれました。

ホワイトカラー

John Bavaro 氏は、iPhone の Brushes アプリを使用して「Kara Dutch Collar variation」という作品を作成しました。

UZU iPadデモ

Luis Peso が MobileArtCon で UZU iPad アプリの使い方を説明します。

Inkpadアプリのプレビュー

Steve Sprang 氏は、近々リリース予定のベクター グラフィック アプリ「Inkpad」をカンファレンスで紹介しました。