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スティーブ・ジョブズ役のマイケル・ファスベンダーの姿を、新たな完全版予告編でチラ見しよう

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スティーブ・ジョブズの生涯を映画化する最新の試みは、適切なタイトルの『スティーブ・ジョブズ』の新しい完全版予告編が示すように、それほど素晴らしいとは言えなかった以前の試みよりも成功するかもしれない。

故アップルCEOの伝記映画『ソーシャル・ネットワーク』の脚本家アーロン・ソーキンが脚本を担当。彼はテクノロジードラマを映画化した経験を持つ。本作はウォルター・アイザックソンによるジョブズの伝記に基づいている。

5月に、Appleの3つの主要製品発表を軸にしたこの映画のストーリーを垣間見ましたが、マイケル・ファスベンダーがジョブズをいかに見事に演じたかがより鮮明になりました。映画には、セス・ローゲンがスティーブ・ウォズニアック役、ケイト・ウィンスレットがMacintoshの創業メンバー、ジョアンナ・ホフマン役で出演しています。

瞬きすると、MacworldのRoman Loyola氏を見逃してしまうかもしれません。彼は予告編(そして映画本編)の群衆シーンに登場します。下の写真で彼を紹介しておきます。

スティーブ・ジョブズ・ローマン

Macworld 所属のローマン・ロヨラ氏が、スティーブ・ジョブズの 新予告編に一瞬登場します 。

『スティーブ・ジョブズ』は10月9日よりお近くの映画館で公開されます。ジョブズ役のファスベンダーさんについてはどう思いますか?正直に言うと、この俳優の起用には少し懐疑的でした(見た目も声も全く似ていないので)。でも、今ではファスベンダーならうまく演じられたのではないかと思っています。