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Apple、Final Cut ProとLogic Proの新しいM1バージョンをリリース

Apple は新しい M1 搭載 Mac の発売に先立ち、プロ向けのビデオおよびオーディオ編集プログラムの新バージョンをリリースする機会を得ました。今回は、接尾辞 X は付きません。

(ここで注目すべきは、この記事の英語翻訳者にはAppleの製品ページとMac App StoreでまだXが表示されていますが、ストアのWebバージョンではXが表示されていないということです。皆さんも更新版がすぐに表示されない可能性があります。)

Final Cut Pro 10.5 では、ファイルを必要な解像度で ProRes Proxy または H.264 に自動的に再コードするライブラリのコピーを作成できるようになりました。

Logic Pro 10.6 では、Logic Remote アプリを使用して Stop Sequencer 機能を制御する機能が提供されています。

Apple は、Motion、Compressor、MainStage の新バージョンもリリースしました。

Mac App Storeで以前のバージョンをご購入いただいた方は、新バージョンを無料でダウンロードできます。新規ユーザーの方は、Final Cut Proは299.99ポンド/299.99ドル、Logic Proは199.99ポンド/199.99ドルです。MotionとCompressorはそれぞれ48.99ポンド/49.99ドル、MainStageは28.99ポンド/29.99ドルです。

この記事はもともとMacworld Swedenに掲載されました。翻訳:David Price。