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Freestyleの「分割」キーボードがMacに登場

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Kinesisは、Freestyle Solo「スプリット」キーボードを発表しました。価格は99ドルです。

フリースタイルソロ

Freestyleキーボードは半分に分割できるため、タイピング中により人間工学的に正しい姿勢を維持できます。分割キーボードでは手の移動距離が短く、手首や手を無理に回す必要がなくなり、反復性ストレス障害(LSI)につながるリスクを軽減できます。

Freestyle Soloは、左右のキーボードを最大8インチ(約20cm)まで分離できます。Esc、Delete、Backspaceの各キーは、見つけやすいよう幅が2倍になっています。メーカーによると、キーボード全体に静音タクタイルスイッチを採用し、入力時の力を軽減する低圧設計となっています。

Kinesisは、別売りのテンキーとパームサポートも提供しています。その他のアクセサリには、前腕の筋肉をリラックスさせるために横方向に10度の傾斜(テンティング)を加える傾斜アクセサリがあります。Kinesisは、Vリフターと一体型パームサポート(VIP)アクセサリも製造しています。

Freestyle Solo は、Mac OS X 10.4 以降とプラグアンドプレイ互換性があります。