Ubisoft、レインボーシックスのコピーを理由にAppleを提訴

ブルームバーグの報道によると、ユービーアイソフトは自社ゲーム「Tom Clancy's Rainbow Six: Siege」のコピーであると主張するアプリを販売したとしてアップルとグーグルの両社を訴えている。

ゲーム「Area F2」は、アリババのエンターテインメント部門が所有するEjoyによって開発され、4月にiPhone、iPad、Android向けにリリースされた。

ユービーアイソフトは、この状況についてアップルとグーグルの両社に連絡を取ったが、両社はそれぞれアップルのApp StoreとグーグルのPlay Storeからゲームを削除することを拒否したとしている。

アップル、グーグル、アリババのいずれも今のところこの訴訟についてコメントしていない。

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この記事はもともとMacWorld Swedenに掲載されたものです。翻訳：David Price。