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Mac Gems: Push to TalkでMacのマイクのミュートスイッチを作成



編集者注:以下のレビューは、MacworldのGemFest 2013の一環として掲載されています。7月中旬から9月下旬にかけて、毎日(日曜日を除く)、MacworldのスタッフがMac Gemsブログで、注目の無料または低価格のプログラムを簡単に紹介していきます。GemFestの詳細については、こちらのMacworldポッドキャストをご覧ください。今年のアプリリストは、毎日更新される便利なGemFestページでご覧いただけます。過去のMac Gemsレビューは、Mac Gemsのホームページでご覧いただけます。
Push to Talk は、 Mac の「咳スイッチ」として機能します。
アイデアはシンプルです。SkypeやFaceTimeで音声チャットをしているときに、くしゃみをしたり、子供が部屋に飛び込んできたりした時など、すぐにマイクをミュートしたい時があります。Push to Talkを使えば、トランシーバーのようにマイクをオンにしたり、マイクのオン/オフを切り替えるキーを割り当てることで、これが可能になります。

Mac の内蔵マイクでは問題なく動作しますが、残念ながら外付け USB マイクでは動作しません。
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著者: Christopher Breen、Macworld 寄稿者
クリスはレーガン政権末期からテクノロジーとメディアを取材してきました。ジャーナリストとしての活動に加え、サンフランシスコ・ベイエリアでプロのミュージシャンとしても活動しています。