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FormalAddressでアドレス帳を整理しましょう

Mac gemsのデフォルトフォルダx

画像: IDG

後でアクセスする必要があるとわかっている住所をオンラインで見つけたとしましょう。その住所を紙に書き留めたり、アドレス帳に手動で追加したり、後で参照できるように自分宛にメールで送信したりできます。FormalAddress Mac App Storeへのリンク)には、時間を節約できる便利な機能がもう1つあります。Web(およびその他のソース)からアドレス帳に数秒でアドレスを転送してくれるのです。

アドレス帳にインポートしたい住所を見つけたら、テキストをクリップボードにコピーし、FormalAddressを開いて左側の空白のボックスに住所を貼り付けます。画面中央の「formalize」ボタンをクリックすると、FormalAddressが必要に応じて住所を整理します。この方法は問題なく動作しますが、テストではアパート番号のフォーマットで問題が発生しました。

FormalAddress で住所を修正したら、住所を確定させてアドレス帳に送信する前に、さらに住所を編集するオプションがあります(私の場合はアパート番号の配置を修正しました)。もちろん、アドレス帳自体のエントリも編集可能です。

テストの結果、FormalAddressは適切な場合に会社住所と個人住所をうまく識別することがわかりました。FormalAddressはデフォルト設定で会社名を自動的に入力し、エントリを会社として分類しました。

FormalAddressは驚くほど便利な時間節約ツールです。必ずしも探し求めるようなユーティリティではないかもしれませんが、一度その便利さに気づけば、きっと何度も使いたくなるでしょう。