なんとなくビジネスアプリには見えないけど、実はビジネスアプリなんです。
個人、ポッドキャスター、ブロガー、ゲーマー、ウェブマスター向けのブランディングおよびアイデンティティ キャンペーンを制作するビデオ サービス企業である BuzzCard が、今週の Macworld/iWorld で米国でのサービスを開始しました。

BuzzCardは、YouTubeで定期的に動画やポッドキャストを共有しているものの、グラフィックデザイナーの手を借りて、独自の見た目やスタイルを統一したいと考えている中小企業や個人を対象としています。ブログやポッドキャストがプロフェッショナルで一貫性があり、魅力的で、洗練されたデザインであれば、視聴者や読者があなたを見つけやすく、検索を促しやすくなります。その結果、トラフィックとSEOランキングが向上します。
したがって、チュートリアルを作成したり、eBay で商品を販売したり、ゲーム サイトを運営したり、定期的にポッドキャストを配信したりする場合でも、BuzzCard サービスは訪問者を集めるのに役立つように設計されています。
BuzzCardサービスを使えば、動画にアニメーションのイントロやアウトロ、透かし、プロがミックスした音楽を追加できます。サービスにサインインし、ロゴなどのデザイン要素をサイトにアップロードするだけで、FlashベースのBuzzCardオンラインWebアプリケーションが動画のアニメーション要素を自動的に作成します。

このサービスでは、数千種類のアニメーションとフォントからお選びいただけます。数回クリックするだけで、動画のイントロ、オーバーレイ、そしてエンディングシーケンスをデザインできます。完成すると、BuzzCardが完成した動画をYouTubeアカウントに公開します。
BuzzCardは月額10ドルのサービスです。モバイルアプリ(アプリはいつでも使えるもの)を使えば、iPhoneで動画を撮影し、ブランドや音楽を追加してYouTubeに直接送信し、SMS、メール、Facebook、Twitter、LinkedInで共有したり、eBayなどのオークションサイトにブランド動画を追加したりできます。

プロ版(月額20ドル)も開発中です。標準版のすべての機能に加え、複数の動画、画像、アニメーションを組み合わせたり、テキストオーバーレイや箇条書きを追加したり、BuzzCard.comのクラウドストレージを利用したり、グループ間でプロジェクトを共有したり、ストックメディアにアクセスしたりする機能が追加されます。
BuzzCardアプリはiOSとAndroidでご利用いただけます。30日間の無料トライアルをご利用いただけます。AppaloozaのMacworld/iWorld展示フロア、ブース番号718にて展示中です。