Apple Storeは、ケーブルやアダプターを購入したり、Genius Barを訪れたり、友人や恋人がケーブルやアダプターを買っている間にiPadでメールをチェックしたりするだけの場所ではありません。Appleはあらゆる年齢層のお客様向けに数多くの教育プログラムを提供しており、木曜日からは人気のHour of Codeワークショップの登録受付が開始されました。
これらのワークショップは12月5日の週、同日月曜日から12月11日日曜日まで、世界中のApple Store全店(クパチーノのインフィニットループ1番地にある「直営店」を除く)で開催されます。無料ワークショップへの参加登録は、こちらからお近くのApple Storeを検索し、空いている時間を選んでApple IDでサインインすることで完了します。
Hour of Codeは、iPadを使ったことはあるけれど、プログラミング経験のないお子様と保護者の方を対象としています。Code.orgのプログラミングチュートリアルを使って基礎を学び、一部の会場ではiPad用のSwift Playgroundsアプリも使用します。
りんごSwift Playgrounds に、Learn to Code 3 レッスン パックと Hour of Code チャレンジが追加されます。
Swift Playgrounds には、新しい Hour of Code チャレンジも追加されました。つまり、学校の iPad で無料の Swift Playgrounds アプリを使用している教室の人だけでなく、Apple Store で開催されるライブ ワークショップに参加できない人も Hour of Code に参加できることになります。
「コーディングは他の言語と同じように、早いうちから触れれば触れるほど成功につながります」と、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、クレイグ・フェデリギ氏はプレス声明で述べています。「Apple Storeでも、教室でも、自宅でiPadを使っていても、Swift Playgroundsは本物のコーディングの概念を現実のものにし、次世代の子供たちが創造性を表現するために必要なスキルを身につけられるよう支援します。」
りんご 子どもたちは、Apple Store での Hour of Code に参加した後、証明書を受け取ります。
Hour of Codeチャレンジに加え、Swift Playgroundsは、アプリに既に存在する2つのレッスンセットをベースにした新しい「Learn to Code 3」レッスンセットと、それに合わせた教師用ガイドでアップデートされます。Appleは、Hour of Codeを授業に取り入れたい教師の皆様をサポートするため、イベントを成功させるために必要な情報がすべて揃ったファシリテーターガイド(PDF)を提供しています。
Hour of Code や、Apple ストアで提供されるその他のクラスやワークショップの詳細については、apple.com/retail をご覧ください。