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AppleがmacOS Catalina追加アップデートをリリース

macOS Catalina 補足アップデート

画像: Apple

Appleは火曜日、macOS 10.15 Catalinaのアップデートをリリースしました。このアップデートでは、いくつかのバグが修正されています。リリースノートによると、今回のアップデートの内容は以下のとおりです。

  • ディスク容量が少ないMacでのmacOS Catalinaのインストール信頼性を向上

  • 一部のインストール中にセットアップアシスタントが完了できない問題を修正しました

  • 複数のiCloudアカウントにログインしているときにiCloudの利用規約に同意できない問題を解決しました

  • Apple Arcadeゲームをオフラインでプレイする際のGame Centerデータ保存の信頼性を向上

アップデートをインストールするには、インターネット接続が必要です。システム環境設定を開き、「ソフトウェア・アップデート」をダブルクリックしてください。Macがオンラインでアップデートの有無を確認し、利用可能になったら通知が表示されます。(Appleメニュー > 「このMacについて」から「ソフトウェア・アップデート」にアクセスし、「概要」セクションの「ソフトウェア・アップデート」ボタンをクリックすることもできます。)アップデートのサイズは約1GBです。

著者: ロマン・ロヨラ、Macworld シニアエディター

ロマンはMacworldのシニアエディターで、30年以上にわたりテクノロジー業界を取材し、MacをはじめとするAppleエコシステム製品を中心に活躍しています。Macworld Podcastのホストも務めています。彼のキャリアはMacUserで始まり、Apple認定修理技術者(当時はAppleがそのような制度を設けていた)として認定されました。MacAddict、MacLife、TechTVでも活躍しています。