OS X 10.5.8以降でAppleワイヤレスキーボードをお使いの場合は、Appleのワイヤレスキーボードアップデート2.0をインストールすることをお勧めします。月曜日にリリースされたこのファームウェアアップデートにより、Appleのリリースノートにあるように、「2009年モデルのアルミニウム製Appleワイヤレスキーボードの特別な機能を活用できるようになります」。リリースノートでは具体的な機能についてはあまり詳しく説明されていませんが、おそらくキーボードのファンクションキーが機能すると思われます。ファンクションキーは、ExposéやDashboardなどのOS Xの機能にワンタッチでアクセスできます。
OS X 10.6ユーザーの方はどうでしょうか?ご安心ください。ワイヤレスキーボードアップデート2.0は、同じく月曜日にリリースされたMac OS X 10.6.2アップデートに含まれています。10.6.2のその他の新機能については、Macworld.comをご覧ください。